USENの配信に視聴制御スクランブル?

まずはじめに、USEN の製品で正しい契約のもと音楽を流している環境で、視聴制御スクランブルがかかることはありません。

今回は接続方法を間違えたというお話しです。

グループ会社の店舗で、通信機器の交換をしてきました。インターネットのプロバイダ情報を入れたルーターとLANのハブなどです。

閉店時間に交換して、無事通信の復元を確認。ここで、気になったのは USEN の機器。会社の中でも、この場所にしか無い機会で馴染みがありません。

型番は T5 。とくに設定画面を出して操作するようなボタンもありません。本体から伸びるLANケーブルを事務所内の適当なLANポートにさすと流れてくる歌が

「マキちゃんは実家に帰って魔法使いになったらしい~♪ 友達の友達の友達が言ってた正解はなかった~♪」

のはずが、激しく音が途切れる。途切れつつ止まらずに再生される。ディレイ及びスライサーがかかった、もしくはDJが二枚使いでループさせつつスキップ再生状態。

「マキマキ ちゃんま 実家にマキ魔法 使い使にんにん~♪ とも達の 友達の ともの言って 言って ねねね~♪」

といった具合。

これは不具合にちがいない。
通信速度が出ていないのでストリーミングがおかしなことになっているのか?
事務所のルーターでポート的な設定が必要なのか?
USEN に、なにかしら登録されていた認証的なものの更新が必要なのか?
衛星放送の有料チャンネルがデジタル的に受信不可にされるスクランブル的な状態なのか?
などと、正体のわからない USEN で困っていたのですが。

USEN の機械そのものに、プロバイダ設定済みのルータ的な役割が兼ねてるのでは、と思い、NTT光の終端装置に直接つないでみると

「マキちゃんは実家に帰って魔法使いになったらしい~♪ 友達の友達の友達が言ってた正解はなかった~♪」

と正常なストリーミング再生状態で、音楽が流れました。

翌日、USEN のサポート対応時間に質問して分かったこと。
(1) USEN の T5 は、光TVと同じフレッツキャストIPv6の通信をしているのでルーターの下に接続でなく、フレッツ光終端装置に繋げばOK。
(2) ルーターの下につないでいた場合は、ルーターに「IPv6パススルー」の設定がしてあったと思われる。(ルーターは USEN の通信に干渉しない)
(3) USEN の通信は、通信し始めのみセッションを行う。一度音楽が流れ始めたら、セッションを開放する。

(3)の答えで、該当の事務所で疑問だったこと解決。
インターネットで1セッション目、電話用のVPNで2セッション目、USEN が3セッション目になってしまい、追加でNTT光に対してオプション契約必要なのではないか、と思っていたが、問題なし。

停電後の復旧時や、機器交換の時は、まずはじめに USEN の通信機器で音楽を復活させる。ここでセッション[1]、そしてすぐに自動でセッション開放[0]される。
そのあとで、インターネット[セッション1]、電話用のVPN[セッション2]と復活させれば、よいということを教えてもらった。

USEN の機械は壊れてなかったです!
USEN の製品で正しい契約のもと音楽を流している環境で、視聴制御スクランブルがかかることはありません。

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