窓拭きロボットはいつかキッチンシンクを掃除するのか?

巨大ビルの外壁窓拭きのような、人の危険に関わる仕事はいずれロボットに変わるとは想像に易い。吊りゴンドラで人サイズのロボットアームが窓を拭くものや、ドローンが高圧水流を当てるものなど、まだ試験段階のようです。
ドバイのブルジュ・ハリファでも人がクレーンや安全帯に吊られて窓を拭いている記事がありました。

世界一の「ブルジュ・ドバイ」、窓ガラス清掃にかかる期間は3か月!
【1月6日 AFP】世界一の超高層ビル「ブルジュ・ドバイ(Burj Dubai、正式名ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa))」の窓ガラス清掃という壮大な業務を請け負ったオーストラリアの「Cox Gomyl」は、標準的なビルの清掃と同様にぞうきんやバケツを使うほか、730万ドル(約6億7000万円)相当のハイテ...

ゴンドラ12台の総重量13トンで最大36人の清掃員を搭載することができる。洗剤は通常のものを使用するが、ブルジュの反射ガラス2万4830枚を上から下まで全部清掃するのに、なんと3か月もかかるという。

但し、これは2010年のオープン時のもの。現在はどうなっているのでしょうか?

一方、家庭用の窓拭きロボットもいよいよ実用的商品が出てきたようです。

AIで窓拭き革命! 自動で水拭きしてくれる掃除ロボット「HOBOT388」が凄すぎた - BCN+R
【木村ヒデノリのTech Magic #050】 窓拭きは年末年始の大掃除のときだけ、という方は多いだろう。気になるほどの汚れないし、水拭きしてから乾拭きする必要があるなど意外と手間もかかるなど、無意識に億劫になってしまうものだが、今回紹介するガジェットを活用すれば手軽に全自動化ができる。

窓拭きだけに4万円弱のロボットは…と思う方もいるだろう。しかしHOBOTは投資して損はない仕様になっている。なんと「窓掃除以外」にも使うことができるのだ。例えば、大きな鏡だったり、キッチンのタイルだったり、お風呂場の壁だったり、目地があるような壁でもしっかりと吸い付いて掃除することができる。

床掃除ロボットのルンバを購入した家庭では「ルンバに掃除させるから、みんなで床に散らかったものを片付けて!」の合言葉で、子どもをはじめ家族みんなで床に散らかしたものを片付ける週間が浸透しているようです。「せっかく5万円以上かけて掃除ロボットを購入したのだからなんとしてでも稼働させたい」という願いが、家族を動かしているようです。

家庭用の窓拭きロボットは、平らな壁や鏡なども掃除できるようです。平らな場所を掃除させるためにロボットを持って移動し、落ちることがないようにセッティングし、片付けまで行う一連の動きは、いい運動になりそうです。

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